焙煎初心者による焙煎記録
手鍋で焙煎ができることを知り、自家焙煎に挑戦
使用豆 エチオピア レケンプティ
こちらで購入したモカ レケンプティを焙煎してみました。
袋の外からでもカビ豆、虫食いなどの欠点豆がちらほらいらっしゃる。
エチオピアの豆はおいしいことは知っているけど、さすがに不安になります。
ハンドピックのいい練習になりそうな予感・・・
ハンドピック

まずはざらざらと200g並べてみました。
・・・きれいな豆、無くない??
まあ、口コミとか見ててもG4ってやはり欠点豆が多いとのことなので、覚悟はしてましたが、「これはなかなかにひどい」が第一印象。

明らかにカビ、虫食い、奇形になっているものは弾けるのですが、
弾くべきなのかどうなのかイマイチわからないものがとにかく多い。
形がいびつだけど使えるのか?とか、色がだいぶ赤茶けてるけど、どうなん?とか。
まあ、そこらへんも弾いてしまうとかなり減っちゃうので甘く見ることに。

結局、20g弾いて180gを使用可能としました。まあ、その程度ならいいほうなのかな?
そのうち今回焙煎するのは80g。
豆洗い
今回は豆を洗っています。
この焙煎前に洗うべきかどうかということについては洗う派、洗わない派とあるようですが、洗わない派が大多数のようですね。
洗うことでコーヒーの成分が流れ出てしまうし、高熱で焙煎するので、カビは死滅すると・・・(カビ毒は除けないですが)
事実以前にマンデリンを洗って焙煎したところ、なんだかマンデリンらしさのない苦いだけのコーヒーになったことがありました。
尤も、これは焙煎自体にも問題があったかもしれませんが。

豆を洗うとこんな風に濁った水が出てきます。それと薄皮も。
ここで薄皮が剥がれてくれることで焙煎時のチャフが少なくなるのはメリットではありますね。
あと、顔面蒼白といった感じの白い死豆も5粒ほど浮いてきたので除去。
焙煎
水気を切って、そのまま焙煎開始しました。
以前に喫茶店でエチオピアモカを飲んでおいしかったので、その焙煎豆を購入したのですが、それと同程度の焙煎度(ハイ~シティくらいかな?)を目指します。
なので、2ハゼが始まるかどうかくらいまでとします。

・5分経過
洗って乾燥もさせていないので、いつもより色づきに時間がかかっている印象。
蓋にチャフすらついてこない。

・8分経過
茶色に色づいてきて、チャフもついてきてるけど、まだハゼそうもない感じ。

・11分経過
1ハゼきました。やはりいつもより遅いけど、その後ポンポンと合唱が始まったので一安心。
しかし、蓋につけてる温度計、いつもなら1ハゼ始まると160℃くらいなんだけど、120℃くらいなんだよな。壊れたか??
・14分経過
1ハゼが落ち着いてしばらくして、2ハゼの音が聞こえてきたので、ここで消火→冷却。
煎り上げ

気持ち早く消火してもよかったかな?
焙煎前に洗ったにもかかわらず、チャフがすごい。シンクで冷ましてたら、シンクがチャフまみれになった。
計測:67g
80gの生豆を、洗いながら死豆5粒取り除いたから、79gスタートとして、焙煎指数約1.179。
うん、数値的にはいいんじゃないでしょうかね。

左が今回焙煎した豆で、右が喫茶店で購入したお手本の豆。
お手本のほうがきれいなのは仕方ないとしても、初心者ながらまあまあな出来なんじゃないでしょうか?ちょっと焙煎進んじゃったけど。
豆から甘く華やかな香りがしてて、飲むのが楽しみ。
期待通りの味わいになってくれればいいんだけどね~洗ったからどうだろ。
レケンプティは小ぶりってのと、お手本のほうにも欠点豆があるのがわかった。
比較してみると色々楽しいね。
実飲
焙煎後2日経ってから飲んでみた。
ミルで挽いた瞬間からいい香り。これはいやでも期待が膨らみますな。
カップからも華やかないい香りが立ち上ってきます。
え~と、すごくおいしい・・・
フルーティーな香りと程よい酸味、若干の甘みも感じて、文字通り華やか。
今度は洗わずに煎ってみよう。
何であんな欠陥が多くて(と書くと失礼だが)、小ぶりな豆からこんなおいしいコーヒーが出るのさ・・・
この香りを活かすには深煎りにはしないほうがよさそう。
見た目で判断してはダメでした。
香り:★★★★★
酸味:★★★★☆
苦み:★★☆☆☆
コク:★★★☆☆
甘み:★★☆☆☆


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